多国籍企業と国際税制 : 海外子会社,タックス・ヘイヴン,移転価格,日米租税摩擦の研究

書誌事項

多国籍企業と国際税制 : 海外子会社,タックス・ヘイヴン,移転価格,日米租税摩擦の研究

中村雅秀著

東洋経済新報社, 1995.6

タイトル読み

タコクセキ キギョウ ト コクサイ ゼイセイ : カイガイ コガイシャ タックス ヘイヴン イテン カカク ニチベイ ソゼイ マサツ ノ ケンキュウ

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注記

参考文献: p321-339

内容説明・目次

内容説明

本書は、多国籍企業の国際的活動の拡大、経済のグローバリゼーションが各国の税制とどのように矛盾、衝突を起こし、どのような対応がとられてきたかを論じたものである。

目次

  • 第1部 海外子会社とタックス・ヘイヴン(多国籍企業と国際課税の経済学;支配外国法人の実態と企業内取引;アメリカの多国籍企業税制と発展途上国;タックス・ヘイヴン税制の展開軸—『ゴードン・レポート』 ほか)
  • 第2部 移転価格と日米租税摩擦(多国籍企業とアメリカ移転価格税務行政;移転価格税制の新展開—財務省レポート『IRC 482条白書』;多国籍企業によるトランスファー・プライシングの実態;日米租税摩擦の背景 ほか)

「BOOKデータベース」 より

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