リタの鐘が鳴る : 竹鶴リタの生涯
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リタの鐘が鳴る : 竹鶴リタの生涯
朝日ソノラマ, 1995.5
- タイトル読み
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リタ ノ カネ ガ ナル : タケツル リタ ノ ショウガイ
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内容説明・目次
内容説明
日本のウイスキーと結婚したスコットランド女性の物語。大正から昭和、戦争の時代を背景に異国の地日本で生き抜いた女性—リタ。ウイスキーづくりに情熱を注ぐ夫、竹鶴政孝を愛し、支え続けた一生を描くノンフィクション。
目次
- 序章 突然の来訪者
- 第1章 恋しきグラスゴー
- 第2章 カンベルタン
- 第3章 さよならグラスゴー
- 第4章 リタ、日本での第一歩
- 第5章 帝塚山学院英語教師
- 第6章 二人の夢
- 第7章 京都・山崎への移転
- 第8章 望郷
- 第9章 苦渋の決断
- 第10章 冬の余市
- 第11章 秘かなる策
- 第12章 涙を隠して
- 第13章 特高刑事の監視
- 終章 最後の手紙
「BOOKデータベース」 より