グラムシ思想のポリフォニー : 現代性と古典性のインターフェース
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書誌事項
グラムシ思想のポリフォニー : 現代性と古典性のインターフェース
法律文化社, 1995.5
- タイトル別名
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Appròccio Polifonico al Pensiero di Gramsci
Polyphonic approach to Gramsci's thought
- タイトル読み
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グラムシ シソウ ノ ポリフォニー : ゲンダイセイ ト コテンセイ ノ インターフェース
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注記
序・あとがき(編者)
グラムシ関係文献目録 / 川上恵江編: 巻末p3-15
収録内容
- 転換期のなかのグラムシ像 / 松田博 [執筆]
- 「実践の哲学」の地平 / 鈴木富久 [執筆]
- ヘゲモニー論の再構成 : 「構造-上部構造」問題を中心に / 形野清貴 [執筆]
- 政治理論とヘゲモニー / 崔章集 [執筆] ; 中村福治訳
- 国民文化とヘゲモニー : グラムシと現代文化 / 中村正 [執筆]
- グラムシ研究の現状と課題 : 日本における『獄中ノート』研究の到達点 / 川上恵江 [執筆]
内容説明・目次
内容説明
グラムシ思想のアクチュアリティーをテクスト・クリティークを踏まえて多声的(ポリフォニック)に追究する。
目次
- 1章 転換期のなかのグラムシ像
- 2章 「実践の哲学」の地平
- 3章 ヘゲモニー論の再構成—「構造‐上部構造」問題を中心に
- 4章 政治理論とヘゲモニー
- 5章 国民文化とヘゲモニー—グラムシと現代文化
- 6章 グラムシ研究の現状と課題—日本における『獄中ノート』研究の到達点
「BOOKデータベース」 より