読書録
著者
書誌事項
読書録
(中国古典新書続編, 21)
明徳出版社, 1995.5
- タイトル読み
-
ドクショロク
大学図書館所蔵 件 / 全104件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
底本:亨保7年(1721)和刻本「読書録」282箇条を選択して採用
索引:p247-254
内容説明・目次
内容説明
古来珍重された処世修道の名言集。明儒薛〓が自らの糧とするため、六経四書を始めとする古典からとった心得の章句に、透徹した識見を以て学問・人生を説いた珠玉の文281条を現代訳。
目次
- 解説(薛〓の生涯;『読書録』の書名と編集事情;『読書録』の刊本と研究参考書)
- 本文(無極にして太極;一太極に統体するはすなはち万殊;天地の間、ただ理気あるのみ;教は道に本づく、道は性に本づく;大にしては六合、小にしては一塵;元亨利貞は天の四徳。仁義礼智は;人心、一息の怠りあれば ほか)
「BOOKデータベース」 より