いのちの遠近法 : 意味と非意味の哲学
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いのちの遠近法 : 意味と非意味の哲学
新曜社, 1995.6
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イノチ ノ エンキンホウ : イミ ト ヒイミ ノ テツガク
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いのちの遠近法 : 意味と非意味の哲学
1995
Limited -
いのちの遠近法 : 意味と非意味の哲学
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Description and Table of Contents
Description
豊かな意味、貧しい意味、なつかしい意味、幸辣な意味…。あらゆる表情をみせる意味のただなかに、わたしたちのいのちの営みがある。意味と非意味がおりなすアラベスクを遠近法のもとで描きだす、みずみずしい哲学。
Table of Contents
- プロローグ 知のコスモロジー
- 1 人間はどのように「世界制作」をいとなむか—本質と曖昧なもの
- 2 いのちの表現としての「因果性」—人間の営為学・断章
- 3 人間の「合理性」は知覚に根ざす—「黙した理性」について
- 4 人間はいかにして「外部」と交感しうるか—「感覚のミクロ・コスモロジー」のために
- エピローグ 哲学をしない練習
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