日本の芸術論 : 内なる鑑賞者の視座

書誌事項

日本の芸術論 : 内なる鑑賞者の視座

荒川有史編著

三省堂, 1995.5

タイトル読み

ニホン ノ ゲイジュツロン : ウチナル カンショウシャ ノ シザ

大学図書館所蔵 件 / 83

この図書・雑誌をさがす

注記

索引: p404-412

内容説明・目次

目次

  • 1 日本型芸術論の成立と展開(歌論・連歌論の成立;観阿弥と世阿弥との対話—『風姿花伝』の世界;『風姿花伝』から『花鏡』・『申楽談儀』へ—その連続と非連続;西鶴の創作方法—説話と小説の間 ほか)
  • 2 近代文学にみる小説論(文学の認識と表現;古典平家との対話—『さざなみ軍記』覚え書;長編小説における対話の構造—『かるさん屋敷』覚え書)
  • 3 展望(文学とは何か—基軸としての読者論;〈内なる読者〉の発見)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BN12729255
  • ISBN
    • 4385356416
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    10, 412p
  • 大きさ
    21cm
  • 分類
  • 件名
ページトップへ