家と女性 : 暮しの文化史
著者
書誌事項
家と女性 : 暮しの文化史
(日本民俗文化大系, 10)
小学館, 1995.7
普及版
- タイトル読み
-
イエ ト ジョセイ : クラシ ノ ブンカシ
大学図書館所蔵 件 / 全130件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
引用文献等: 各章末
内容説明・目次
内容説明
女性は民俗社会の日常を支え、家の存続、祭祀にも深く関わってきた。性・子供・衣食など生活文化を構造的に捉え、今後の研究への指針を提示する。
目次
- 序章 生活文化と女性—炉の主婦座と家
- 第1章 衣料と服飾の文化
- 第2章 民衆の食事
- 第3章 住居の原感覚
- 第4章 子供の発見と児童遊戯の世界
- 第5章 家のなかの女性原理
- 第6章 女をめぐる明と暗の民俗
- 第7章 民俗としての性
「BOOKデータベース」 より