江戸食べもの誌
著者
書誌事項
江戸食べもの誌
(朝日文庫)
朝日新聞社, 1995.4
- タイトル読み
-
エド タベモノシ
大学図書館所蔵 全13件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
内容説明・目次
内容説明
「雛祭り皆ちつぽけなくだを巻き」—江戸中期から後期にかけて、川柳、狂歌、小咄が盛んになる。季語や切れ字を気にしない自由な表現形式。そこには庶民生活の哀歓がこめられている。日本近世文学の第一人者がそれらに登場する“味”をさぐることによって、江戸の人情と世相を浮き彫りにする。
目次
- 1 いまものこる江戸の味(ねぎま;初鰹;ももんじ屋 ほか)
- 2 いまはむかし江戸の味(夜鷹藁麦;四方の味噌;田楽 ほか)
- 3 江戸の味・余滴(鴨葱;茄子;山芋 ほか)
「BOOKデータベース」 より