山頭火
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山頭火
(文春文庫)
文芸春秋, 1995.4
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サントウカ
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Note
種田山頭火略年譜:p286〜299 文献:p300〜305
Description and Table of Contents
Description
家を捨て、すべてから放たれて、山頭火は全国各地をさまよい歩く行乞流転の日々を過ごし、その思いを一行の句に託した。「分け入っても分け入っても青い山」「うしろすがたのしぐれてゆくか」…果てしのない旅に追いたてたものはいったい何だったのか。日記と俳句を通して、その生涯をたどり、山頭火の心の真実にせまる。
Table of Contents
- 山頭火の生涯—日記でたどる放浪の記跡
- 山頭火の俳句—自由律俳句としぐれの系譜
- 作品鑑賞—人生が詠みこまれた三百五十句
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