オーストリア現代史の教訓
著者
書誌事項
オーストリア現代史の教訓
(人間科学叢書, 24)
刀水書房, 1995.7
- タイトル別名
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Die lehren aus der modernen
- タイトル読み
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オーストリア ゲンダイシ ノ キョウクン
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注記
註: p218-240
オーストリア現代史年表(1900年以降): p248-252(巻末 p9-13)
索引: p253-260(巻末 p1-8)
内容説明・目次
内容説明
ハプスブルク大帝国の滅亡、ナチス・ドイツに併合、第二次大戦の敗北、そして戦後、永世中立の小国家の繁栄。激動の現代史を生き残ったオーストリアに見る、民主主義の成熟と政治家・国民の歴史の知恵。
目次
- 第1章 戦間期オーストリア史の教訓
- 第2章 一九一九年のオーストリア社会民主党とハンガリー・ソヴェト共和国の関係
- 第3章 初期の「護国団」運動について
- 第4章 一九三四年の内乱とオーストリア社会民主党—一つの新史料を手がかりにして
- 第5章 オーストリアと「合邦」(アンシュルス)問題
- 第6章 カール・レンナーとオーストリア現代史—一九四五年を中心に
「BOOKデータベース」 より