書誌事項

キーワード日本の戦争犯罪

小田部雄次, 林博史, 山田朗著

雄山閣出版, 1995.6

タイトル別名

日本の戦争犯罪 : キ-ワ-ド

タイトル読み

キー ワード ニホン ノ センソウ ハンザイ

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注記

参考文献:各章末 『キーワード日本の戦争犯罪』関係年表:p11〜20

内容説明・目次

内容説明

本書では、満州事変〜日中戦争〜アジア太平洋戦争と続いた「十五年戦争」において、日本は一体どのように侵略戦争を遂行し、どのような戦争犯罪をおかしたのか、なぜそういうことをおこなったのか、そうしたことを事実に基づいて、その全体像をわかりやすく描く。さらにそうした日本の行為が、平和を追求する国際的努力の中でどのように扱われてきたのか、戦後の日本はそうした過ちにどのように対処してきたのか、という観点からもくわしく説明を加えている。学生、高校生、学校の教師、市民のみなさんなど多くの方々に活用していただき、日本の戦争責任問題と戦後補償の解決に少しでも役立てていただくことができれば幸いである。

「BOOKデータベース」 より

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