「人類の起原」大論争
著者
書誌事項
「人類の起原」大論争
(講談社選書メチエ, 55)
講談社, 1995.8
- タイトル別名
-
人類の起原大論争
- タイトル読み
-
ジンルイ ノ キゲン ダイロンソウ
大学図書館所蔵 件 / 全167件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
註: p254-257
図・表引用文献: p257
内容説明・目次
内容説明
「ヒトとチンパンジーの分岐は500万年前」。分子進化学者が提唱し、1000万年以前とする筆者らの見解と対立した。はたしてどちらに軍配があがるのか…。人類の祖先を求めた最新の研究成果と、激しく闘わされる論争を、古生物学の立場から分析、解読する。
目次
- 第1章 人類化石をめぐる論争
- 第2章 ピテカントロプス発見の謎—化石の発見は、勘か運か偶然か?
- 第3章 ヒトの進化は急進化—「急進化」の概念の再評価
- 第4章 分子時計をめぐる大論争—その年代論は正確か
「BOOKデータベース」 より