新聞が日本をダメにした : 太平洋戦争「煽動」の構図

書誌事項

新聞が日本をダメにした : 太平洋戦争「煽動」の構図

石田収編著

現代書林, 1995.7

タイトル読み

シンブン ガ ニホン オ ダメ ニ シタ : タイヘイヨウ センソウ センドウ ノ コウズ

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注記

参考文献: p203-205

内容説明・目次

内容説明

朝・読・毎は戦争をどう報道し、何を伝えなかったのか。戦後50年の今、新聞の戦争犯罪を総括し、「真実の報道」とは何かを追及する。

目次

  • 第1部 戦争報道—新聞は「被害者」だったのか?(一貫して真実を追及してこなかった新聞;率先して戦争に突っ走った新聞;太平洋戦争開戦の新聞報道;戦争中の新聞報道;マスコミがあおった敵愾心;従軍記者は何を感じたか;敗戦を日本の新聞はどう報じたか)
  • 第2部 戦後の新聞報道—新聞は戦争加担を総括しているか?(戦後豹変した日本の新聞;戦後マスコミ報道の巨大な誤り;新聞社のとった「戦争責任」;戦争報道と現在の報道の類似点;真実ほど重いものはない)

「BOOKデータベース」 より

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