昭和二十年八月十五日夏の日記
著者
書誌事項
昭和二十年八月十五日夏の日記
(角川文庫)
角川書店, 1995.5
- タイトル別名
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昭和二十年八月十五日夏の日記
- タイトル読み
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ショウワ ニジュウネン ハチガツ ジュウゴニチ ナツ ノ ニッキ
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注記
「昭和二十年夏の日記」(博文館新社 1985年刊)の改題
内容説明・目次
内容説明
本書に集められた日記の大半は、他人を意識しない、個人の記録である。生々しい臨場感に溢れている。黙々と生きてきた庶民の日記を重ね合わせて読むとき、昭和二十年八月十五日の全体像が浮かび上がってくる。
目次
- プロローグ 夏の日記
- 第1章 最後の空襲
- 第2章 大東亜共栄圏の崩壊
- 第3章 ドキュメント玉音放送
- 第4章 学童疎開と子供の目
- 第5章 生活者の記録
- 第6章 兵士の日記
- 第7章 銃後の女たち
- 第8章 帝都、灰燼に帰す
- 第9章 広島の記録
- 第10章 地方の様々な敗戦
- 第11章 教育の場で
- 終章 八月十五日
「BOOKデータベース」 より