ベアトリーチェの身体(からだ)
著者
書誌事項
ベアトリーチェの身体(からだ)
(叢書・ウニベルシタス, 487)
法政大学出版局, 1995.8
- タイトル別名
-
The body of Beatrice
ベアトリーチェの身体
- タイトル読み
-
ベアトリーチェ ノ カラダ
大学図書館所蔵 全149件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
注記
原著(Baltimore : Johns Hopkins University Press, 1988)の全訳
総合索引:巻末
内容説明・目次
内容説明
ダンテの意図を超える。『新生』の深奥に迫る。抒情の詩篇と物語の散文が結合し対立する関係のうちに、この作品の本質を読みとる。グィド・カヴァルカンティとペトラルカの詩法に及ぶ、ダンテ『新生』論。
目次
- 第1部 ベアトリーチェの生(ダンテの夢;理想の抒情詩;愛の比喩;グィド・カヴァルカンティの亡霊)
- 第2部 ベアトリーチェの死(ベアトリーチェの死とペトラルカ的な選択肢;抒情詩を越えて;物語による突破;ヴィジョンとリヴィジョン—『新生』のプロヴィジョナルな本質)
「BOOKデータベース」 より