愛の言語学
著者
書誌事項
愛の言語学
夏目書房 , 星雲社 (発売), 1995.7
- タイトル別名
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Une linguistique amoureuse : essais philo-linguistiques
- タイトル読み
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アイ ノ ゲンゴガク
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注記
参考文献: p287〜294
内容説明・目次
目次
- 1 愛の言葉(わたしは、なぜこの人と結婚するのか;誘惑主義のために;意味のエロティスム—記号論と精神分析のはざまで;与えること、交換すること—「愛」のコミュニケーションを求めて;愛と差異に生きるわたし—区別・差別・対立・差異、あるいはアドラーからソシュールへ、漱石を触媒として)
- 2 言語への愛(新しいフィロロジーへの序説;見立てとしての記号論;言語学、言語哲学、文学—ソシュールからソシュールへの道のり;POUR OU CONTRE SAUSSURE?—未来の国語設計者・小林英夫の言語学思想)
「BOOKデータベース」 より