八月十五日と私
著者
書誌事項
八月十五日と私
(角川文庫)
角川書店, 1995.5
- タイトル読み
-
ハチガツ ジュウゴニチ ト ワタシ
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注記
角川書店編集部で編集したアンソロジー
その他の著者:井出孫六, 伊藤ルイ, 永六輔ほか31名
内容説明・目次
内容説明
昭和二十年八月十五日、日本は戦争に負けた。すべての日本人は、敗戦というかつて無い体験を強いられることになった。日本は負けることのない不滅の国だと、学校で教えられ、社会が共有してきた観念が、もろくも壊れてしまった。この未曾有の事態を、日本人はどのように体験し、何を心の底に沈ませて生きたのか。戦後文壇のオピニオンが綴った、敗戦の日の経験。
「BOOKデータベース」 より