私の「憲法」気質
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私の「憲法」気質
(ある憲法学者の雑記帳 / 小林昭三著, No.8)
成文堂, 1995.6
- タイトル読み
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ワタクシ ノ 「ケンポウ」 キシツ
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内容説明・目次
目次
- アジア太平洋的思考枠組みと憲法—“連合国”の体制と思想が疑われ出した90年代初めに
- “いい子振る”国際貢献では…—平成四年ごろの流行語の国際貢献
- “人権外交”における明るさの裏—西洋先進国の人権思想の犠牲になった植民地
- 人権論における共通と欧米流と—アジア風人権論の可能性
- 欧米風“世界の常識”に向き合う方法—米国通商代表部次席への面談記事(平成五年末)を読んで
- やっと改憲の気運、というけれど—解釈改憲で骨抜きにされた改憲論では
- 改憲にポスト近代憲法の視点も—惰性的改憲論議に対する苛立ち
- 日本国憲法への問いかけかた—憲法論議停滞から脱け出すために
- 憲法改正論以前が問われるとき—憲法記念日(平成六年)を前に
- 首相公選論ふたたび—政治改革・憲法改革の切り札として〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より