高齢化社会の法的側面

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高齢化社会の法的側面

立山龍彦編著

東海大学出版会, 1995.9

タイトル読み

コウレイカ シャカイ ノ ホウテキ ソクメン

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内容説明・目次

内容説明

本書では文部省の科学研究費補助金(国際学術研究)の交付を受けて実施した北米、北欧の高齢化社会における法的問題点の調査結果を基に、刑事政策と福祉政策、高齢者犯罪と高齢受刑者の処遇ならびに高齢被害者、死の定義をめぐってのリビング・ウィルの法的問題点および相続人と相続分に関するアメリカ統一検認法典等の諸点について述べる。

目次

  • 死の定義をめぐる法律的問題
  • アメリカ統一検認法典の1990年改正—相続人と相続分
  • アメリカ合衆国における高齢者被害—実態、原因、そして対策
  • 刑事施設における高齢受刑者の処遇
  • 刑事政策と福祉政策の「相対的自律性」
  • 高齢犯罪者と民営刑務所

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BN13152175
  • ISBN
    • 4486013514
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    229p
  • 大きさ
    21cm
  • 分類
  • 件名
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