見ることの狂気 : バロック美学と眼差しのアルケオロジー
著者
書誌事項
見ることの狂気 : バロック美学と眼差しのアルケオロジー
ありな書房, 1995.9
- タイトル別名
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La folie du voir : de l'esthétique baroque
- タイトル読み
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ミル コト ノ キョウキ : バロック ビガク ト マナザシ ノ アルケオロジー
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注記
La folie du voir. (Éditions Galilée, 1986) の翻訳
内容説明・目次
内容説明
愛と死 官能の恐怖、欲望し戦慄し焼尽する狂気の眼差しが、感性というタブーにバロックの原‐イメージを射る。
目次
- プレリュード 「いわく言いがたきもの」
- 1 見ることの舞台
- 2 眼差しの働き
- 3 窃視あるいはアフンタスムの眼
- 4 修辞家の望遠鏡(1)—驚異狂熱
- 5 修辞家の望遠鏡(2)—無の形象
- 6 眼差しえぬもののパランプセスト
- フィナーレ 見ることの火傷
「BOOKデータベース」 より