戦場に残された日記 : ガダルカナルから帰還した「魂のタイムカプセル」

書誌事項

戦場に残された日記 : ガダルカナルから帰還した「魂のタイムカプセル」

勝見明著

プレジデント社, 1995.7

タイトル読み

センジョウ ニ ノコサレタ ニッキ : ガダルカナル カラ キカン シタ タマシイ ノ タイム カプセル

大学図書館所蔵 件 / 18

この図書・雑誌をさがす

注記

年表〈太平洋戦争と「戦場に残された日記」〉:巻末

内容説明・目次

内容説明

ワシントン国立公文書館に眠っていた100編にのぼる無名日本人兵士の日記。綴じ目のほつれなどにより、断片的にしか残っていないものが多かったが、幸いほぼ原型をとどめ、内容的にまとまりをもって読めるものが十数冊あった。本書で紹介するのは、それらの日記である。

目次

  • 1章 断ち切れぬ妻への思い
  • 2章 錯乱し心さまよう戦士たち
  • 3章 連隊長とある見習士官
  • 4章 表舞台には登場しない戦場の裏方たち
  • 5章 戦場の語り部たち
  • 6章 上官への不信
  • 7章 再び会うことのない「往復書簡」
  • 8章 アメリカ軍の日本人分析

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BN13210511
  • ISBN
    • 4833415747
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    311p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
ページトップへ