戦場に残された日記 : ガダルカナルから帰還した「魂のタイムカプセル」
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戦場に残された日記 : ガダルカナルから帰還した「魂のタイムカプセル」
プレジデント社, 1995.7
- タイトル読み
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センジョウ ニ ノコサレタ ニッキ : ガダルカナル カラ キカン シタ タマシイ ノ タイム カプセル
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注記
年表〈太平洋戦争と「戦場に残された日記」〉:巻末
内容説明・目次
内容説明
ワシントン国立公文書館に眠っていた100編にのぼる無名日本人兵士の日記。綴じ目のほつれなどにより、断片的にしか残っていないものが多かったが、幸いほぼ原型をとどめ、内容的にまとまりをもって読めるものが十数冊あった。本書で紹介するのは、それらの日記である。
目次
- 1章 断ち切れぬ妻への思い
- 2章 錯乱し心さまよう戦士たち
- 3章 連隊長とある見習士官
- 4章 表舞台には登場しない戦場の裏方たち
- 5章 戦場の語り部たち
- 6章 上官への不信
- 7章 再び会うことのない「往復書簡」
- 8章 アメリカ軍の日本人分析
「BOOKデータベース」 より