なつかしい未来の世界 : 荒川修作の仕事

書誌事項

なつかしい未来の世界 : 荒川修作の仕事

工藤順一著

新曜社, 1995.9

タイトル読み

ナツカシイ ミライ ノ セカイ : アラカワ シュウサク ノ シゴト

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注記

参考文献: p200-201

内容説明・目次

内容説明

本書は荒川の芸術的実践の本質に挑む、初めての書物である。岡山県奈義町現代美術館の「遍在の場・奈義の龍安信・心」、オープンしたばかりのテーマパーク岐阜「養老天命反転地」など、具体的作品に沿って詳述する。

目次

  • 1 絵画の脱構築—東高現代美術館「宮川淳へ」展
  • 2 主観性を中性化する—荒川修作『意味のメカニズム』を読む
  • 3 「見る者がつくられる場」実験展—1992年東京国立近代美術館
  • 4 「遍在の場・奈義の龍安寺・心」を考える
  • 5 岐阜「養老天命反転地」
  • 6 コラボレーションから統合へ—絵画・思想・建築を支える視点
  • 7 覚醒のエクスタシーに向かって

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BN13279143
  • ISBN
    • 4788505320
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    208p
  • 大きさ
    22cm
  • 件名
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