日本の埋蔵金
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書誌事項
日本の埋蔵金
(中公文庫)
中央公論社, 1995.9
- タイトル読み
-
ニホン ノ マイゾウキン
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内容説明・目次
内容説明
「地面を掘るより資料を掘れ」と説く埋蔵金研究の最高権威が、足で稼いだ貴重な証言と資料をもとに、五十年がかりで調べ上げた埋宝地は二百カ所にものぼる。なかでも、その規模と信憑性から三大埋宝と称される「多田銀山」「結城晴朝の埋宝」「赤城の埋宝」を、ライフワークというべき大著より厳選。埋宝の核心に迫る。
目次
- 多田銀山(源氏の宝庫多田銀山;和製巌窟王;多田銀山埋宝の疑点 ほか)
- 結城晴朝の埋宝(結城晴朝の埋蔵金;転々する埋蔵秘図;城址発掘に数億円 ほか)
- 赤城の埋宝(赤城の三百六十万両;山は語らぬ赤城の謎;蟻の十渡りの殺刃 ほか)
- 埋蔵金と共に五十年
「BOOKデータベース」 より