肥前国風土記の巻
著者
書誌事項
肥前国風土記の巻
(風土記の考古学, 5)
同成社, 1995.10
- タイトル別名
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肥前国風土記の巻
『肥前国風土記』の卷
- タイトル読み
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ヒゼンノクニ フドキ ノ マキ
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注記
文献解題・目録 / 北條秀樹編: p321〜329. 参考文献: 著作末
執筆者: 小田富士雄ほか
内容説明・目次
内容説明
古代の地方史を知る貴重な文献である五つの「風土記」から、各巻それぞれ考古学的テーマをひろいだし、古風土記を新たな視点から研究することを試みた諸論考の集成。
目次
- 序論—本書の企画と概説
- 『肥前国風土記』の成立
- 吉野ケ里と弥生のクニグニ
- 大陸文化の窓口—末盧国
- 五島列島の弥生・古墳時代の墓制と文化—西北九州地域との比較を中心として
- 古墳と豪族—佐賀平野の首長墓
- 自然遺物にみる原始・古代肥前の食生活
- 西海漁業の歴史と民俗
- 古代の山城と防衛
- 肥前国の条里と古道〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より