灰色の小人たち空を飛ぶ
著者
書誌事項
灰色の小人たち空を飛ぶ
(ジュニア・ライブラリー)
大日本図書, 1995.10
- タイトル別名
-
Down the bright stream
- タイトル読み
-
ハイイロ ノ コビトタチ ソラ オ トブ
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内容説明・目次
内容説明
きみたちは、ポプラ島でおもちゃの汽船を見つけ、なんとも楽しく、おもしろい航海をして、フォリー川のつつみのオークの家にかえってきた小人たちをまざまざとおぼえているだろう。かつては、たくさんいたほかのノームや、妖精たちが、とっくにいなくなったのに、このノームたちは生きのびた。それは、人里はなれて安全な、とりわけしっかりした、古いオークの木の家にすんでいたからだ。ノームたちはなんとかうまく、命みじかい人間なんかにつきあわないできた。これはほんとうにむずかしいことなんだよ。これとまったくおなじことで、アナグマも今日まで生きのびている。理由はかんたん、アナグマは地球で、もっとも古い動物のひとつだが、病気のものとか、年よりはべつとして、昼間はぜったいすがたを見せない…。それから、まずもって人間のものをぬすまない…。安住の楽園をもとめて旅をする小人たち。
「BOOKデータベース」 より