生と死を考える : 五木寛之対話集
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生と死を考える : 五木寛之対話集
潮出版社, 1995.6
- タイトル読み
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セイ ト シ オ カンガエル : イツキ ヒロユキ タイワシュウ
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内容説明・目次
内容説明
死の問題にどう対処するかはどう生きるかでもある。ちょっと視点を変えたり、感性を研ぎ澄ますことで考え方が大きく開けてくる。多田富雄、江上波夫から美空ひばりまで、混迷する現代人へ贈る対話のメッセージ。
目次
- 脳死は人の死か(梅原猛)
- 歌に生き歌に死す(美空ひばり)
- 迷いの時代の死生観(福永光司)
- 接触写真家とのニアミス(荒木経惟)
- インド人は死をどう考えるか(山際素男)
- 人間のいる原風景(田中優子)
- 魂の漂流と宗教の時代(中沢新一)
- おろしや国に生きる人びと(緒形拳)
- 幻想の戦後から新たな荒地へ(坂本龍一)
- 騎馬民族の生きかた(江上波夫)
- いのちの重さを考える(多田富雄;中島みち)
「BOOKデータベース」 より