蝦夷国まぼろし
著者
書誌事項
蝦夷国まぼろし
光文社, 1995.10
- タイトル読み
-
エゾコク マボロシ
大学図書館所蔵 全10件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
内容説明・目次
内容説明
鎖国の幕藩体制下—。最北端の松前藩は、ときならぬゴールド・ラッシュに「江戸にもない春」を謳歌している。徒士目付頭・志本勘太夫の配下・和久内進六は、金掘りの督励と盗掘の任にある。金山には、禁制の切支丹信者や浪人が多く集まり、その取締まりにも苦慮している。和人に迫害されるアイヌの動きにも目が離せない。幕府・松前藩、隠れ切支丹らの群像を下級武士の眼からみる歴史大長編—。
「BOOKデータベース」 より