事故の鉄道史
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事故の鉄道史
日本経済評論社, 1993.1-1995.11
- 続
- タイトル読み
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ジコ ノ テツドウシ
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注記
子書誌あり
続のページ付: vii, 298p. 文献: p291-295
内容説明・目次
内容説明
記憶に新しい余部橋梁列車転落事故の真の原因は何か。人災か、天災かそれとも…通説となった鉄道事故の原因を改めて検証する。
目次
- 第1話 汽車の転落大事件—箒川橋梁での客車転落事故
- 第2話 踏切番哀話—馬頭観世音、碑文谷、豊野、松園第三、西梅田一番踏切
- 第3話 河内駅五五号転轍器のミステリー—制限速度一覧表は教養材料にすぎず
- 第4話 竹林に墜ちる—橋本小学校修学旅行団の遭難
- 第5話 機銃掃射—湯の花トンネル東口、成東駅
- 第6話 吹っ飛んだトンネル—占領下の秘話
- 第7話 この電車は停まれません—近鉄花園駅での追突事故
- 第8話 桜木観音—桜木町駅の国鉄電車炎上事故
- 第9話 須磨と武豊—身を挺した二人の鉄道マン
- 第10話 六軒駅の通過信号機—参宮線六軒駅事故(その1)
- 第11話 石碑の人、嗟嘆の人—参宮線六軒駅事故(その2)
- 第12話 北陸トンネルと「きたぐに」—トンネル内列車火災事故
- 第13話 但馬・余部・トレッスル—余部橋梁での列車転落事故
「BOOKデータベース」 より