ダライ・ラマ14世の主治医が語る心とからだの書
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ダライ・ラマ14世の主治医が語る心とからだの書
法研, 1995.4
- タイトル読み
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ダライ ラマ 14セイ ノ シュジイ ガ カタル ココロ ト カラダ ノ ショ
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注記
解説:中川和也
内容説明・目次
内容説明
人生、病気、老化、死への深い不安感を抱えた人々に静かに語りかけるロプサン・ワンギェル博士の「心とからだの再生法」。
目次
- 法王の健康診断はチベット古来の脈診法と尿検査法で
- チベットの人は「万事良好のとき」は天の祝福と、「悪いとき」は自分の「業(カルマ)」と考えます
- チベット医学のすべては心に関係しています
- 診断は「心の姿が病気の姿」としてとらえています
- 健康管理は自分の体質を知ることからはじまります
- チベットの医療は心で治すことを主眼にしています
- 自分の中から不安と迷いをとり除く占星術と組んで行う医療の役割
- 愛情、欲望はうつろいやすいものたいせつなのは心のコントロールです
- チベットには日頃から「死」の構造を学ぶ書物があります
- 解説—中川和也
「BOOKデータベース」 より