戲曲と舞臺
著者
書誌事項
戲曲と舞臺
リブロポート, 1995.10
- タイトル別名
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戯曲と舞台
- タイトル読み
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ギキョク ト ブタイ
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内容説明・目次
内容説明
第二次大戦後の「戯曲時代」として、小山祐士、田中千禾夫、木下順二、安部公房、三島由紀夫たちがあった。その成熟した時期に立会った著者の、戯曲と演技の交叉を描き出した評論集。
目次
- 半世紀の日本演劇
- 60年代の戯曲は何処へ行く
- 戦後戯曲の視点
- 戦後戯曲の展開
- 「戯曲」の1970年代
- 小山祐士の初期戯曲世界—『瀬戸内海の子供ら』を中心に
- 小山祐士『日本の孤島』のけしき
- 小山祐士『泰山木の木の下で』
- 久保栄『火山灰地』ドラマトゥルギーの謎
- 加藤道夫と久保栄〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より