フェッルッチョ・ブゾーニ : オペラの未来

書誌事項

フェッルッチョ・ブゾーニ : オペラの未来

長木誠司 [著]

みすず書房, 1995.11

タイトル別名

フェッルッチョブゾーニ : オペラの未来

タイトル読み

フェッルッチョ ブゾーニ : オペラ ノ ミライ

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注記

博士論文「フェッルッチョ・ブゾーニのオペラ論 : 理論の実践としての創作」 (1992年12月東京藝術大学提出) に加筆, 訂正を加えたもの

フェッルッチョ・ブゾーニ年譜: 巻頭p[iv-v]

原資料: p263-268

文献表: p269-281

内容説明・目次

内容説明

イタリア人の父、ドイツ系の母の間に生まれ、二つの世紀を華やかに生きた天才児。現代音楽のもう一つの可能性として、再評価著しい大音楽家のオペラを新鮮かつ緻密に読みとく気鋭の長篇評論。

目次

  • 第1章 はじめに
  • 第2章 作曲家フェッルッチョ・ブゾーニ
  • 第3章 オペラ論の再構成
  • 第4章 オペラ台本をめぐって
  • 第5章 オペラ化された台本と『アルレッキーノ2』
  • 第6章 『花嫁選び』から『ファウスト博士』まで

「BOOKデータベース」 より

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