固体力学と相変態の解析
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固体力学と相変態の解析
大河出版, 1995.11
- タイトル読み
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コタイ リキガク ト ソウヘンタイ ノ カイセキ
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注記
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参考文献: 各章末
内容説明・目次
内容説明
本書では、相変態をともなう現象を「連続体力学」の観点から統一的に記述。つまり、力学、熱力学、金属組織学(相変態論)など異なった分野の、境界領域における問題としてこれらの諸現象をとらえ、「連続体力学」の手法を応用することにより、相変態過程中の材料の力学的挙動を追求。
目次
- 1 相変態塑性力学
- 2 内部状態変数による定式化
- 3 微小変形における構成関係
- 4 熱弾塑性理論入門
- 5 熱処理・溶接・連続鋳造
- 6 変態超塑性と変態誘起塑性の解析
- 7 変態擬弾性と形状記憶効果の解析
「BOOKデータベース」 より