旧約聖書物語 : 歴史に働きたもう神

書誌事項

旧約聖書物語 : 歴史に働きたもう神

北森嘉蔵 [著]

(講談社学術文庫, [1208])

講談社, 1995.12

タイトル別名

旧訳聖書物語 : 歴史に働きたもう神

タイトル読み

キュウヤク セイショ モノガタリ : レキシ ニ ハタラキ タモウ カミ

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注記

原本: 読売新聞社 1973 刊

内容説明・目次

内容説明

信仰によってさえも見通し得ないような不透明な現実—神の御心の外へと背き出た人間の悪に、神はいかに働きたもうのか。信仰とは、この神の働きへの信仰にほかならない。日本を代表する神学者が、旧約聖書の「出エジプト記」以降、「士師記」「サムエル記」等をへて「列王紀」までを読み解き、「歴史に働きたもう神」のさまざまな姿を明らかにしつつ神への信仰のあり方を改めて問い直した刮目の書。

目次

  • 出エジプト記
  • レビ記
  • 民数記
  • 申命記
  • ヨシュア記
  • 士師記
  • ルツ記
  • サムエル記
  • 列王紀

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BN13614747
  • ISBN
    • 4061592084
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    806p
  • 大きさ
    15cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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