環境土地利用論
著者
書誌事項
環境土地利用論
山崎農業研究所 , 農山漁村文化協会 (発売), 1995.11
- タイトル別名
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Environmental land use theory : a global approach
- タイトル読み
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カンキョウ トチ リヨウロン
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注記
参考文献: 各章末
内容説明・目次
内容説明
いままでは土地に対し、人間の働きかけは無制限に行われてきた。土地は不動であるといわれるが、近代的大型機械の導入によってその意味が急速に変わってきた。環境も大きく変わる。環境と土地利用の問題解決には、自然の在り方に則した技術に力点をおくことが必要である。本書はこれを目標にしたもので、言わば土地利用の社会工学の書とも言いたい。本書は国内のみならず国際的な土地開発利用の諸問題も扱っている。前半は開発技術を、後半は社会学的計画論を取り上げている。
目次
- 第1章 環境土地利用論のねらい
- 第2章 土地利用と土壌帯
- 第3章 土地利用と人間活動
- 第4章 湿潤地の土地利用
- 第5章 乾燥地の土地利用
- 第6章 災害と土地利用
- 第7章 土工による地形環境の変化
- 第8章 サステナブルな土地利用計画
- 第9章 地域計画と土地利用
「BOOKデータベース」 より