ナバラ王国の歴史 : 山の民バスク民族の国
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書誌事項
ナバラ王国の歴史 : 山の民バスク民族の国
彩流社, 1995.11
- タイトル別名
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Navarra : the durable kingdom
- タイトル読み
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ナバラ オウコク ノ レキシ : ヤマ ノ タミ バスク ミンゾク ノ クニ
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注記
ナバラ王国の歴史関連年表: p325-329
邦文による文献: p332-333
内容説明・目次
内容説明
ピレネー山脈の麓に独自の地歩を築いたバスク人の王国史。スペインとフランスの歴史の深くかかわり、しかも二つの大国の中に埋没しない自由と独立を愛する誇り高いナバラの歩み。
目次
- 先史時代—謎のバスク人
- ケルト人が来た頃
- 四つの征服者たち—ローマ、西ゴート、イスラム教徒、フランク族
- 若い王国(824〜1004)
- サンチョ大王の枢軸体制
- 『法』の基礎
- ナバラのフランス王
- 王朝の衰退(1349〜1517)
- 10年間の移行期
- ハプスブルク王朝時代のナバラ〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より