第三帝国と音楽
著者
書誌事項
第三帝国と音楽
水声社, 1995.10
- タイトル読み
-
ダイサン テイコク ト オンガク
大学図書館所蔵 件 / 全86件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
法と引用: p205-212
内容説明・目次
内容説明
ナチスは、いったいどのようにして音楽界を掌握していったのか。ナチスは、音楽のどんな効用に期待したのか。ナチスと音楽の錯綜した関係に様々な角度から光を当てる。
目次
- 不安と排除
- 脅しと恐怖
- 「合法的排除」、または職業官吏再建法
- 「一元化」、または全国音楽院
- 禁断の音楽、禁断の発言
- ナチスの文化革命、または鉄のロマン主義
- 伝統音楽の効用、または世界に冠たるドイツ音楽
- ドイツ音楽芸術のパレード、または全国音楽祭
- 晒ものにされた音楽、または頽廃音楽展
- 褐色のコンサートホール、そして総統のオーケストラ〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より