書誌事項

第三帝国と音楽

明石政紀著

水声社, 1995.10

タイトル読み

ダイサン テイコク ト オンガク

大学図書館所蔵 件 / 85

この図書・雑誌をさがす

内容説明・目次

内容説明

ナチスは、いったいどのようにして音楽界を掌握していったのか。ナチスは、音楽のどんな効用に期待したのか。ナチスと音楽の錯綜した関係に様々な角度から光を当てる。

目次

  • 不安と排除
  • 脅しと恐怖
  • 「合法的排除」、または職業官吏再建法
  • 「一元化」、または全国音楽院
  • 禁断の音楽、禁断の発言
  • ナチスの文化革命、または鉄のロマン主義
  • 伝統音楽の効用、または世界に冠たるドイツ音楽
  • ドイツ音楽芸術のパレード、または全国音楽祭
  • 晒ものにされた音楽、または頽廃音楽展
  • 褐色のコンサートホール、そして総統のオーケストラ〔ほか〕

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

ページトップへ