仏教誕生
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仏教誕生
(ちくま新書, 053)
筑摩書房, 1995.12
- タイトル読み
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ブッキョウ タンジョウ
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注記
さらに知りたい人のために: p199-205
内容説明・目次
内容説明
インドで生まれた仏教は、長い道のりのすえ日本にももたらされ、今日も私たちの暮らしのなかに根付いている。しかし釈尊が説いたのは、はたして、私たちになじみ深い「慈悲」と「救済」の教えだったのだろうか。インドの思想的土壌のなかから、どんな革新性をもって仏教が誕生したのか、その原点を追い、「経験論とニヒリズムに裏打ちされたプラグマティスト」釈尊の思想の本質に迫る。
目次
- 第1章 仏教前夜
- 第2章 釈尊の生涯
- 第3章 最初期の仏教の考え方
「BOOKデータベース」 より