渤海史
著者
書誌事項
渤海史
東方書店, 1996.1
- タイトル別名
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渤海史稿
- タイトル読み
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ボッカイシ
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注記
監訳:佐伯有清
渤海関連年表:p283-284
内容説明・目次
内容説明
７世紀末から１０世紀初頭にかけ、東北アジアで繁栄を保ち、唐帝国を中心とする東アジア世界の中に独自の地位を占め、日本海を隔てた日本とも盛んに交流した渤海王国。文献資料・考古資料を駆使して、歴史・社会・経済・政治制度・対外交流・文化などさまざまな面からこの国の全貌に迫る。
目次
- 第１章 渤海の歴史（１）—靺鞨族の発展と王国の建設
- 第２章 渤海の歴史（２）—強化と発展の時代
- 第３章 渤海の歴史（３）—繁栄と強盛の時代
- 第４章 渤海の歴史（４）—衰亡と遺民の反遼闘争
- 第５章 渤海の社会と経済
- 第６章 渤海の政治制度
- 第７章 渤海の交通と対外関係
- 第８章 渤海の文化
「BOOKデータベース」 より
