レイモン・アロンの政治思想

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レイモン・アロンの政治思想

北川忠明著

青木書店, 1995.12

タイトル読み

レイモン アロン ノ セイジ シソウ

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内容説明・目次

内容説明

アロンの「歴史=政治社会学」の透徹したリベラリズムと超領域的な論究に現代理解の可能性をさぐる。フランスにおける諸研究をふまえ、アロンの思想を総合的に考究。

目次

  • 第1部 レイモン・アロンの精神的軌跡—1930年から1955年まで(レイモン・アロンの思想的出立点—『歴史哲学序論』にむかって(1930‐1937年);政治学序論としての『歴史哲学序論』;全体主義批判と自由・民主主義の救出(1939‐1944年);レイモン・アロンと実存主義的マルクス主義—「理性の理念」の行方(1945‐1955年))
  • 第2部 レイモン・アロンの政治社会学(レイモン・アロンにおける学問と政治—政治社会学の方法;比較政治体制と政治社会学;「自由〔Les libert´es〕」の政治社会学)

「BOOKデータベース」 より

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