売血 : 若き12人の医学生たちはなぜ闘ったのか

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売血 : 若き12人の医学生たちはなぜ闘ったのか

佐久友朗著

近代文芸社, 1995.12

タイトル読み

バイケツ : ワカキ 12ニン ノ イガクセイタチ ワ ナゼ タタカッタ ノカ

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内容説明・目次

内容説明

売血が全盛だった昭和39年。より良き血液需給体制の確立をめざして立ち上がった12人の医学生がいた。これは象に立ち向かう蟻のような、極めて微力な抵抗をし続けた若者達の青春の記録である。

目次

  • 第1章 ライシャワー事件は起こるべくして起こった
  • 第2章 血液銀行、常習売血者そして暴力団の相関図
  • 第3章 「血研」大いに面目を施す
  • 第4章 新たな血液制度を模索
  • 第5章 国の無策でここにも売血被害者が
  • 第6章 献血はいかに推進されたか
  • 第7章 医学生から医療の現場へ
  • 第8章 よりよい献血を目指して

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BN13750075
  • ISBN
    • 4773352353
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    182p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
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