「概念」教授の心理学 : 提示事例の有効性

書誌事項

「概念」教授の心理学 : 提示事例の有効性

伏見陽児著

川島書店, 1995.12

タイトル読み

ガイネン キョウジュ ノ シンリガク : テイジ ジレイ ノ ユウコウセイ

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注記

文献: p185-188

内容説明・目次

内容説明

本書でとり上げた「概念形式」は限られたものであり、また学習者の既有知識の状態も「外延に関し誤った特殊化をしており、内包を把握していない」場合だけに限定されている。しかしこのような限られた範囲とはいえ、「焦点事例の効果」「提示事例の配列順序の効果」についての整合的な説明(解釈)が試みられている。教授学習心理学研究の労作。

目次

  • 1 はじめに
  • 2 焦点事例の違いと概念の学習
  • 3 提示事例群の違いと概念の学習
  • 4 提示事例の配列順序の違いと概念の学習
  • 5 おわりに

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BN13776873
  • ISBN
    • 4761005726
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    v, 191p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
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