ファシズム体制下のイタリア人の暮らし
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書誌事項
ファシズム体制下のイタリア人の暮らし
白水社, 1996.1
- タイトル別名
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Mille lire al mese : vita quotidiana della famiglia nell'Italia fascista
月に千リラ : ファシズム期イタリアの家庭生活
- タイトル読み
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ファシズム タイセイカ ノ イタリアジン ノ クラシ
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注記
もうひとつの参考文献表:p321-325
原著(Milano: Mondadori, 1988年刊)の全訳
訳者あとがきにある直訳書名:「月に千リラ ファシズム期イタリアの家庭生活」
内容説明・目次
内容説明
二十年の長きにわたるファシズム支配下でイタリア人はどのような暮らしをしていたか。街はどのような様子で、人々は何を食べ、何を着て、どんな家に住んでいたか。優れたジャーナリストが、同時代を生きた人々の声をもとに伝える、ファシズム体制下のイタリア人の日常生活。
目次
- 朝(トイレと国旗;靴に注意せよ;子どもたち、二列に整列! ほか)
- 日曜の昼食のための休憩時間
- 午後(愛の土曜日;公園で;パンとラード ほか)
- 夜(ラジオ協会の銃士たち;炉端から売春宿へ;客席の暗闇・都市の暗闇)
「BOOKデータベース」 より