文学における道化
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文学における道化
(笠間選書, 172 . 梅光女学院大学公開講座論集||バイコウ ジョガクイン ダイガク コウカイ コウザ ロンシュウ ; 第37集)
笠間書院, 1995.7
- タイトル読み
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ブンガク ニオケル ドウケ
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注記
引用・参考文献あり
収録内容
- 受苦としての道化 : 大江健三郎の場合 / 柴田勝二 [著]
- 笑劇 (ファルス) の季節、あるいは蛸博士の二重身 / 花田俊典 [著]
- <道化>という仮面 : 二人の大庭葉蔵を軸として / 鶴谷憲三 [著]
- 道化と祝祭 : スポーツ・祭礼を中心に / 安冨俊雄 [著]
- 『源氏物語』における道化 : 近江の君論 / 武原弘 [著]
- 濫行の僧たち / 宮田尚 [著]
- 近代劇、現代劇における道化 / 徳永哲 [著]
- シェイクスピアの道化 : 『十二夜』の道化を中心に / 朱雀成子 [著]
- <文学における道化>とは : あとがきに代えて / 佐藤泰正 [著]
- ブラウニングの道化役 / 向山淳子 [著]
内容説明・目次
目次
- 受苦としての道化—大江健三郎の場合
- 笑劇(ファルス)の季節、あるいは蛸博士の二重身
- 「道化」という仮面—二人の大庭葉蔵を軸として
- 道化と祝祭—スポーツ・祭礼を中心に
- 『源氏物語』における道化—近江の君論
- 濫行の僧たち
- 近代劇、現代劇における道化
- シェイクスピアの道化—『十二夜』の道化を中心に
- 「文学における道化とは」—あとがきに代えて
- ブラウニングの道化役
「BOOKデータベース」 より