花下遊楽
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書誌事項
花下遊楽
弥生書房, 1993.4
新装版
- タイトル読み
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カカ ユウラク
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内容説明・目次
内容説明
花というものも、つまりは文化なのである。—読売新聞に連載された「桜」ほか、自然、友人、書物、絵との出会い、そして亡き母にまつわる想い出を、つねに自己形成の追求を文学の始点としてきた作家が綴るエッセイ。
目次
- 桜
- 山小屋の冬
- 野辺の送り
- 犬の散歩
- 西瓜の味
- 勤勉各態
- ローテンブルクの女性たち
- 昭和の青春
- 文学賞についての雑感
- スキー自慢〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より