生命へのまなざし : 多田富雄対談集
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生命へのまなざし : 多田富雄対談集
青土社, 1995.12
- タイトル読み
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セイメイ エノ マナザシ : タダ トミオ タイダンシュウ
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注記
対談者:立花隆ほか
初出一覧:p350
内容説明・目次
内容説明
超(スーパー)システムとしての生命。自己とは、生命とは、生命活動としての文化とは。新らしい生命観を求めて、免疫、自己、老化、脳死と臓器移植、ウイルス、エイズなど、生命科学と文化の接点を縦横に語り合った、待望の対談集。
目次
- 免疫という名の「自己」を守るシステム
- フィールドとしての「自己」
- 免疫学はハードの時代、しかし…
- イレギュラーな生物、不整合な人間
- ウイルスの意味論
- 生命の本質を探りながら
- 医学の前進と人間観の変化
- 死に介入する医療—往復書簡
- 生命という文脈での現代
- 自己・エイズ・男と女〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より