硯友社の時代終る
著者
書誌事項
硯友社の時代終る
(講談社文芸文庫, [いD8] . { 回想の文学||カイソウ ノ ブンガク . 日本文壇史 / 伊藤整 [著]||ニホン ブンダンシ } ; 7)
講談社, 1995.12
- タイトル読み
-
ケンユウシャ ノ ジダイ オワル
大学図書館所蔵 全91件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
注記
参考文献: p305-308
著書目録--伊藤整(曾根博義作成): p323-328
底本: 『日本文壇史7 硯友社の時代終る(新装版)』(1978.9, 講談社刊)
シリーズ番号はブックジャケットによる
内容説明・目次
内容説明
明治三十五年、二葉亭がウラジオストックへ出発。鴎外は『即興詩人』を刊行。三十六年、漱石は一高、東大の講師となり安倍能成ら、当時最も秀れた青年達の中心に席を定めた。一高生藤村操の自殺は学生、知識人に大きな波紋を投げ、鏡花、天外の活躍のなか、十月、文壇に君臨した紅葉死す。三十七年、日露戦争に突入。政治・社会の激しいうねりの中に一つの時代の終焉と、新しい文化の鼓動を生き生きと描出。
「BOOKデータベース」 より