「間主観性」の社会学 : ミード・グルヴィッチ・シュッツの現象学

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「間主観性」の社会学 : ミード・グルヴィッチ・シュッツの現象学

スティーヴン・ヴァイトクス著 ; 西原和久 [ほか] 訳

新泉社, 1996.1

タイトル別名

How is society possible? : intersubjectivity and the fiduciary attitude as problems of the social group in Mead, Gurwitsch, and Schutz

間主観性の社会学 : ミードグルヴィッチシュッツの現象学

タイトル読み

カンシュカンセイ ノ シャカイガク : ミード・グルヴィッチ・シュッツ ノ ゲンショウガク

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注記

原著(Dordrecht/Boston/London: Kluwer Academic Publishers, 1991年刊)の全訳

その他の訳者: 工藤浩, 菅原謙, 矢田部圭介

文献一覧: p375-386

人名索引: p387-389

内容説明・目次

目次

  • 第1部 ミードの間主観性理論(社会集団の問題としての間主観性;ミードの間主観性理論への批判的検討)
  • 第2部 グルヴィッチの間主観性理論(文脈と実践環境世界の問題としての間主観性;グルヴィッチの間主観性理論への批判的検討)
  • 第3部 シュッツの間主観性理論(間主観性の問題への根本的準位;間主観性の統合理論にむけて—人格と社会集団;シュッツの間主観性理論への批判的検討)
  • 第4部 間主観性の社会集団(間主観性問題のさらなる分析のための一般プログラム;間主観性問題と社会集団の考察)

「BOOKデータベース」 より

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