書誌事項

戦争末期の青年学校

八本木浄著

日本図書センター, 1996.2

タイトル別名

学術叢書

タイトル読み

センソウ マッキ ノ セイネン ガッコウ

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注記

ジャケットに「学術叢書」とあり

内容説明・目次

内容説明

本書は、筆者がかつて1968(昭和43)年から約10年間、山梨県大月市の市史の編纂ならびに執筆に携わったときに手にすることのできた史資料を中心として、太平洋戦争末期における青年学校の姿を可能なかぎり明らかにしたいとの想いからまとめられた。

目次

  • 1 青年学校制度の沿革(青年学校の設置をめぐる文部・陸軍両省の抗争;青年学校の発足とその後の展開)
  • 2 大月青年学校の教育(設立;学則 ほか)
  • 3 大月青年学校生徒の生活と心情(森屋信夫の職業生活;その夢と現実)
  • 4 大月青年学校の教師(教師の生活と信条;教師に対する講習会)

「BOOKデータベース」 より

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